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大学院生エンジニアのハリグラマーです。
今までKindleで防水機能がついていたのはKindle Oasisしかありませんでしたが
やっとKindle Paperwhiteに防水機能がつきました。
Kindle Oasisは3万円近くかかりますが、Kindle Paperwhiteだと1万円台で買えます。
1万円以上もお金を節約することができます。
Kindle Paperwhiteのメリット・デメリットについて紹介していきます。
メリット
防水機能がついている
お風呂のなかで本を読むことができます。
公式サイトによるとお風呂の中で長時間使わない限り大丈夫そうです。
IEC(国際電機標準会議)規格IEC60529に規定された防水等級IPX8に対応し、深さ2mの真水に60分沈めても有害な影響がないことが確認されています。
これで防水じゃないスマホをジッパーにいちいち入れていた面倒さと反応が悪いなか操作していたイライラとはおさらばできますね。
大きな容量を選べる
Kindleだと4GBしか選べませんが、Kindle PaperWhiteだと8/32GBの2つから選べます。
公式サイトによると32GBあると書籍なら数千冊も保存することができます。
8GBモデルならマンガが約130冊、32GBモデルなら、約650冊、書籍なら数千冊をこの一台に保存でき、クラウドには容量無制限で好きなだけ保存できるので、もう本棚のスペースを気にする必要はありません。
これだけ保存できるなら32GBを買えば容量の心配をする必要がなくなるので絶対に32GBをオススメします。
8GBと32GBは2,000円しか変わらないので32GBを選ばないと損です。
目に優しい
Kindleのメリットですが、他のタブレットと違って読書することに特化しているので本を読む快適さがすごいです。
外で読むときの太陽の光が画面に反射して読みにくいという心配もしなくていいです、
これはE Inkスクリーンによって実現されているみたいです。
マットなE Inkスクリーンはタブレットやスマートフォンのスクリーンと違って、明るい陽射しの中でもまぶしい光の反射はなく、本物の紙のような読み心地。
パソコンやスマホを使うときに気にするブルーライトは、ほぼゼロなので気にすることなく読書することができます。
参考 Kindle、kobo、7型タブレット…測ってわかった!電子書籍端末のブルーライト量に“大差”日経トレンディネット寝る前にスマホで読書している人は、Kindle Paperwhiteに変えてみてはどうでしょうか?
通知が入らないので邪魔されない
Kindle本の読書と検索が機能のメインなので邪魔されず読書をすることができます。
読書を邪魔されたくないけど機内モードにするのは嫌という人にオススメです。
また、スマホで読むとついつい別のアプリを起動したりしてしまうので読書習慣を付けたい人にもオススメです。
とすることができるので、読書に集中することができます。
デメリット
カラー表示されない
カラー表示の機器はKindle Fireという別の商品になります。
雑誌を読んだりするなど、カラーである必要のある人は不便に感じるかもしれません。
しかし、小説やビジネス本など文章をメインで読む人は大きな問題ではなく気にする必要はありません。
カラーの本を読む場合はスマホにKindleアプリを入れると読むことができるので
アプリで読むことをオススメします。
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Kindleストア以外で購入した本以外読めない
Kindle本に特化した端末なのでAmazon以外で買った電子書籍は読めないようになっています。
複数の電子書籍サイトを使いまわしている人はまれだと思いますし
このデメリットに当てはまる人はそんなに多くはないと思っています。
もし複数の電子書籍サイトを使っている人はタブレット端末の購入をオススメします。
まとめ
Kindle Paperwhiteは防水機能がついて、目への負担が少なく本と同じように読書することができます。
また、余計な機能がついていないので読書に集中できます。
お風呂のなかでゆったり読書する習慣をつけたい人にはとてもオススメのものになっています。
Kindle Unlimitedに入ると対象の本が読み放題になるのでKindle Paperwhiteと合わせて要チェックです。
本代を節約したい人へ Kindle Unlimitedをオススメする5つの理由時間・場所・お金に縛られない生き方を目指して、ブログで様々なことを発信していっています
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