何にもしばられない自由な生き方をもとめてブログを書いています。
大学院生エンジニアのハリグラマーです。
紙の本と電子書籍上手く使い分けられていますか?
紙の本と電子書籍で、それぞれメリットがあり自分は上手く両方を使い分けています。
上手く使いわけることでお金と時間の節約にもなります。
自分が本を買うときに考えていることについて紹介していきます。
電子書籍が向いているとき
割引で買える
電子書籍はデータのみの発売になるので紙と運送費用分安くなります。
その関係から電子書籍は半額になったりと割引価格で買うことができます。
Amazonの電子書籍Kindleだとキンセリという
Kindle本のセール情報をまとめているサイトなんかもあります。
ほかの電子書籍サイトではhontoが自分はお気に入りで、
hontoは電子書籍割引クーポンを配布することが多く20%オフで買えることが結構あります。
hontoはクーポン情報がメールで送られてくるのでKindleのように見逃すことも少なくオススメです。
すぐ買いたい
田舎に住んでいるとふらっと本屋に行くことが難しかったりして本を買いたいな思ったときにすぐ買えないです。
Amazonのお急ぎ便を使っても翌日に届きます。
ですが電子書籍だと購入ボタンを押してダウンロードボタンを押すだけなので、すぐ本が読めます。
ネット環境さえあればどこでも買えるので大きなメリットだと思ってます。
旅行に行くときの移動時間に本を読みたいなと思ったときに
さっと買えますし旅行の荷物にもならないので電子書籍はすごく重宝しています。
本をたくさん持っている・買いたい
本が増えてくると本棚が埋まってしまいます。
スペース的にとてももったいないですし、引っ越しするときに手間がかかります。
そんな問題も電子書籍なら大丈夫です。
しかも、電子書籍なら本のタイトルから本を検索できるので本を探す手間もなくなります。
そして、重い本を持ち運ぶ必要がないので荷物が軽くなります。
多く読むからこそ起こる弊害を電子書籍はさけてくれます。
自分はパソコンをいつも持ち運んでいるので、本が軽くなるのは大きなメリットです。
紙の本が向いているとき
専門書・資格の本
専門書や資格の本などじっくりと読んだり同じページをずっと開く場合は紙の方が向いています。
ずっと開いていると電気を消費しますし、途中で画面が暗くなったりする心配もないので本に集中できます。
自分もプログラミングの本は紙で買うことが多いです。
本を開きながら本の例を参考にしつつプログラムを作ったりしています。
専門書も電子書籍にしてしまいたい気持ちはあるのですが感覚的に本の方が好きなんですよね。
図書館で借りられる
紙の本だと図書館に置いてあると借りることができます。
ビジネス本だと1,500円くらいするので、図書館で借りられるとリッチなランチが食べられます。
図書館を上手く活用することによって、本で新たな知識を得つつ、自由に使えるお金をキープできるのはメリットです。
近くにある図書館に欲しい本があるかどうか探すのは結構めんどうですが
「その本、近くの図書館にあります」を使うとAmazonページで、図書館にあるかどうか分かるので便利です。
「その本、図書館にあります」でAmazonの本が図書館にあるか一目でわかる!!
中古で安く買える
最新の本は難しいですが、昔の本が欲しいと思ったときに紙の本だと中古として安く買うことができます。
メルカリだと500円~1000円くらいでビジネス本が買えますし、Amazonの中古だと安いもので1円+配送料だけで買えるものもあります。
Amazonの古本・古書ストアでは古本を専門に検索できるので参考にしてみてください。
普通の本と同じように価格やカスタマーレビューで条件を絞り込みできるので結構便利です。
1度読んだらもう読まない
1度読んだらもう読まない人は、本を売ってしまえばトータルで考えると安く本を買うことができます。
たとえば1,500円で本を買って1200円で売れれば実質300円で本を読めることになります。
Twitterには本を買った当日にメルカリで出品してしまうすごい人もいるみたいです。
いや、1冊1500円の本7冊買ったら1万円いくから社会人1年目には地味にキツい。
だから、新書は買ったと同時にメルカリに出品して速攻売る。
すぐ買い手がつくし、新品だから評価高いし、締め切り効果でその日に読み終えようとするし、1冊300円くらいで読める。#社会人1年目弱者の戦略
— ふらっと珈琲店 (@yuki2953) October 5, 2018
この方法だと締切があるのでダラダラと読むということがなくなり、積読防止にもなるので画期的だなと思います。
この方法は近いうちに試してみるつもりです。
まとめ
電子書籍は、簡単に買えて持ち運びが楽なので合理的な人に向いています。
紙の本は、紙で読みたいという思いや中古や図書館ですごく安く買うことができるので感性やお金を重視する人に向いています。
(時間よりもお金を重視するタイプですね)
個人的な使い分けとしては、欲しい本をAmazonで探してみて
- Amazon Prime Studentの10%ポイント付与を考えた価格
- Kindle価格
- 「その本、近くの図書館にあります」で大学の図書館にないか
- 中古価格確認
の4つをいっぺんに見て、いそぎでなければ一番安く読めるものを選んでいます。
この方法が短時間で節約できる方法だと思っています。
今回のパターンだと新品をAmazon Prime Studentの10%ポイント付与で買ってすぐ読み、メルカリで売りますね。
比較対象の1つにAmazon Prime Studentがありましたが本を買う学生は入らないと損なのでぜひ入ってください。
学生はAmazon Prime Student半年無料体験をしないと絶対損
時間・場所・お金に縛られない生き方を目指して、ブログで様々なことを発信していっています
Twitterもしているのでフォローお願いします!!!@yuttmura
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