何にもしばられない自由な生き方をもとめてブログを書いています。
大学院生エンジニアのハリグラマーです。
プログラミング初心者が一番おちいりやすいのが挫折してやめてしまうことです。
しかし、挫折してやめてしまうのは最初の期間がほとんどで挫折する可能性の高い期間を乗りこえることによって、
どんどん楽しくなりスキルがメキメキ伸びていきます。
プログラミングができると武器になりますし
これから先、社会がどうなるか分からないなか武器を持つことは大きな強みです。
そんな最初の挫折してしまう時期を乗りこえる方法について紹介していきます。
挫折しないためには
なぜ挫折するのか
プログラミング初心者の人が挫折してしまう理由として大きく3つあります。
- 仕組みが理解できない
- プログラミングをするための準備
- 上手く動かない理由が分からない
それぞれの理由について説明していきます。
仕組みが理解できない
プログラムがどうやって動いているのか動きの仕組みを理解する必要があります。
ここで図で分かりやすく説明している本や解説のある動画などだったら分かりやすいのですが
文章だけの分かりにくい本も中にはあります。
どういった流れでプログラムが動作するのかを理解することによって
どこを変更すれば思い通りに動くの想像できます。
プログラミングをするための準備
プログラムを動かすためには準備が必要です。
しかしその準備でつまずいてしまい挫折してしまう人もいます。
プログラミングの環境を自分で準備できるようにならないといけないと考えている人もいますが
初心者のうちは環境を準備できるようになるよりもプログラムが動く楽しさを覚えた方がいいです。
プログラムを作っていく中で調べていくスキルもだんだん身に付いていくので
調べるスキルが付いたあとにプログラミングの環境の準備を自分で作れるようになったらいいと思います。
プログラミングするための準備が必要ない環境を使うことをオススメします。
上手く動かない理由が分からない
プログラムを作っていく中で、プログラムの内容が間違っていてエラーが出ることはたくさんあります。
経験者であればエラーが出ても、エラーの内容から原因がだいたい分かるのですが
初心者だとエラーの原因が分からず長い時間悩んでしまうということも珍しくありません。
実際、僕が大学のプログラミング授業で1年生を教えているときに
30分ほど悩んでいたみたいなのですが、僕が見ると10秒で原因を特定しました。
自分で考えることは大切ですが、悩む必要はありません。
似ている言葉ですが大きな違いがあります。
- 考える(知識や経験などに基づいて、筋道を立てて頭を働かせる)時間を増やして
- 悩む(決めかねたり解決の方法が見いだせなかったりする)時間を減らしましょう
分かりやすい教材を使う
プログラミング言語はたくさんあるのですが、RubyはWebアプリケーションが今後作りやすくなるのでRubyからはじめるのをオススメします。
また、Webについて勉強していきたいと考えている人はこのイラストが豊富なこの本がオススメです。
事前準備された環境を使う
- ネット上でプログラムを動かすことのできる環境
- 準備が事前にしてあるMacのPC
ネット上でプログラムを動かすことのできる環境としてcloud9があったり、プログラミング初心者向けのサービスでProgateなどがあったりします。
またMacのPCだとRubyやPythonといった言語は最初から使える状態になっているのですぐ始められます。
いつでも質問できる環境に身を置く
質問できる環境にいるとどんどん質問ができてスキルもメキメキ身に付いていくので
お金を払ってでも質問できる環境に入ったほうがいいです。
プログラミングスクールはたくさんありますが、3つ厳選して紹介しているので参考にしてください。
大学生向けとしていますが、社会人の方でもオススメのプログラミングスクールです。
まとめ
プログラミング初心者が一番おちいりやすい、挫折してやめてしまうことを防ぐために
- 分かりやすい教材を使う
- 事前準備された環境を使う
- いつでも質問できる環境に身を置く
特にいつでも質問できる環境に身を置くことは僕自身一番大切だと思っていて
プログラミング初心者にはプログラミングスクールに通ってほしいです。
プログラミングスクールについてレビューしているので参考にしてください。
【初心者必見】挫折しないプログラミングスクールSkill Hacksをレビューしてみた 【実体験】TechAcademyを4週間受講して感じたメリット・デメリット時間・場所・お金に縛られない生き方を目指して、ブログで様々なことを発信していっています
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